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当院は予防接種時に乳児の診察を丁寧に行い
【乳児の食物アレルギーやアトピー性皮膚炎】
を減らす取り組みを行っています。（詳細はこちら）
当院は食物負荷試験を行っています。
現在、食物負荷試験は2〜3か月先までは予約が入っています。
当院で予防接種している児を優先して行っています。
食物アレルギーの診断は、食物負荷試験が最も正確です。
血液検査では、正確に診断することはできません。
食物負荷試験については
詳細はこちら
負荷試験は9時に来院してもらい13時ごろまでには帰宅できます。
食物負荷試験は、月曜日、火曜日の実施となっています。
当院で乳児期から予防接種を行っている患者様は、紹介状は不要です。
食物負荷試験のおおまかな手順
- 食物除去に至った理由をはっきりするため、かかりつけ医で診療情報書を発行してもらってから受診して下さい
※申し訳ありませんが、紹介状のある児や、当院で予防接種を受けている児を優先しています。
- １回目の受診では、食物負荷試験の説明を行い、計画を立てる
- ２回目の受診日にて食物負荷試験を行う。
- ９時から食べ始め、20分毎に数回食べ、最終負荷から２時間院内で待機してから帰宅。
（12〜13時になります。）
- 負荷試験で何も症状がでなくても２〜３日後に３回目の受診してもらうことがあります
（その時に診断書を渡します）
問題なければ、除去の解除（自由に食べられるようになる）
なんらかの症状が出た場合は、症状がでない範囲までの部分解除となる。
- 部分解除となった場合は３〜４か月以上たった後に再度負荷試験を行う。
ただし、これまでアナフィラキシーと診断されている方は、
当院で食物負荷試験を行えない場合がありますので、ご了承ください。
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