具体的な接種の方法
@-a 『2価HPV』1回目→1か月あけて2回目→6か月以上あけて3回目
@-b 『4価HPV』1回目→2か月あけて2回目→6か月以上あけて3回目
A『日本脳炎』を4回目まで接種できていなければ、接種してください。
(この学年は特例対象者のため、日本脳炎の接種もれがあっても必要本数接種できます。ただし、20歳になる前日まで)
日本脳炎以外の接種もれがあった場合は、すべて自費になります。
現在も定期接種であることは変わりないのですが、
市町村が、積極的に接種を勧めるような広報活動を中止しています。
その理由は接種部位以外の体の広い範囲で持続する疼痛の副反応症例等について十分に情報提供できない状況にあることから、接種希望者の接種機会は確保しつつ、適切な情報提供ができるまでの間は、積極的な接種勧奨を一時的に差し控えるべきとされました。
以下は平成30年1月18日厚労省が発行したもの
別添1 リーフレット「HPVワクチンの接種を検討しているお子様と保護者の方へ」
別添2 リーフレット「HPVワクチンを受けるお子様と保護者の方へ」
ヒトパピローマウイルスワクチンは接種者が極端に少なく、
在庫が少ないため接種希望者は、事前にご連絡していただけると助かります。
こども予防接種クリニック(0982-20-8175)